2013年8月21日水曜日

Playing on the Beach Tilda Tag

こんにちは。

今日はこの夏のコレクションのスタンプを使ったタグをご覧いただきます。

使用したコピックの色見本画像も同時に今後掲載していきますので是非ご参考にしてみてくださいね。





こちらのTildaが持っている浮輪はパターンペーパーを貼りこんであります。
アクセントになるし、全体がすこし引き締まってみえるので便利なテクニックですよね。

左下のパータンペーパーはGlimmer Screensのステンシルシートを使って手で切り出ています。
大きなサイズのカットアウトはステンシルやスクリーンを利用してみると便利ですよ。

コピックは色数も沢山あるし、どんな色の組み合わせがうまく見えるのか慣れるまで難しいですよね。

「色数はたくさん持っていないとダメですか?」というご質問を良く受けますがそんなことないんですよ。

自分がどんな色が好きで、どんな色の組み合わせを良く使うかということが解れば全ての色を揃える必要はありません。

肌の色も迷いますけれど慣れてくるとだいだい2パターンくらいしか使わなくなります。

まず薄い色から。次に肌の色。そしてテーマ別にカラーを購入していくと良いでしょう。

これ以降はハロウィンやクリスマスの色をスタンプの柄とよく相談しながら決めて購入しましょう。

コピックさんの色見本帳にあるコピックカラーシステム
こちらのグラフをしっかり確認しましょう。

購入したらすぐ自分の持っている色をチェックしてください。
重複して買うことの無いようにしましょう。

わたしはあわてんぼなのですぐ間違って色を重複してしましいます。

もし時間があったら色見本を自分で作ってみてください。
実際にあなたがお持ちのコピックを使って紙に色を付けた物はとても便利で時間の節約になりますよ。

コピックの良く使うほうのニブ側にマスキングテープを巻いておくと時間の節約になります。

コピックは色がきれいで早く塗ることが出来、後始末もいりません。
慣れるととても便利です。

みなさんも楽しい夏休みをマグノリアとともにお過ごしください。

Yukari K


 

2 件のコメント:

  1. Yukariさん、こんにちは♪
    未だにマーカーに悩んでいて決めかねているワタシには色々な詳しい情報がとても勉強になるので、今日のこの記事も大変助かります♪どうもありがとうございます!(^o^)/"""
    コピックは使うのはとても難しそうですけれども、ワタシも、どうしてもコピックの鮮やかさがとても魅力的で、ワタシ好みで、諦めきれなくて悩んでいます。クラフト情報音痴のワタシ、コピックが日本のメーカーだと知らなかった位音痴でした。Yukariさんの講習(ホビーショー)で使わせて頂いたのが初めてだったのですよ。思ったよりインクが強くて、すぐにじみだすような感じで黒線からはみだしそうになり塗るのが少し難しかったです。ブレンドするのも大変でした。
    水彩色鉛筆で色塗りしているので、ディストレスインクの方がワタシには扱いやすいのだと思うのですが、コピックの魅力も諦められそうにありません。本当はモチロン、ディストレスマーカーと、どちらも欲しいのですが…お小遣い予算が〜…(;*.*;)"""

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  2. koalaさんこんにちは。
    コピックはアルコールマーカーなのでどうしてもインクが紙に触れた時、にじむ性質があります。なので黒線からすこし内側に塗るのが基本になります。講習会の時お渡ししたペンの使い方のメモにコピックのコツが書いてあったのでお持ちでしたらご参考になさってみてくださいね。
    画材はどうしても慣れが必要ですよね。
    私もディストレスインク使ってみたいのですが国内で簡単に入手出来にくく、二の足を踏んでしまうところです。
    又日本は漫画文化がすごく浸透しているので、マーカーも廉価で多彩な種類がすぐ揃います。画材店に行くとクラクラします!
    とても発色の良い色鉛筆も話題になっていますね。悩ましいですぅー!

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